吹奏楽の夏が始まる
こんばんは、お久しぶりです。
クラリネット吹きの樋渡です!
さて、早いものでこのブログを立ち上げて1年が経ちました!
開設当初のプロジェクト(詳しくはこちら)に参加して連日投稿していたものの、それが終わった途端一気にペースダウンという…苦笑
相変わらずのマイペース投稿ですが、ご覧下さっている皆さま、本当にありがとうございます!これからもゆるりと更新していきますので、お付き合いいただけると幸いです。
さて、今回の題は「吹奏楽の夏がはじまる」としておりますが、これは別に何かの作品名とかそんなんではなくてですね、高校の部活の顧問の口ぐせといいますか…毎年このくらいの時期、テスト休みが明けてコンクールへ向けての練習が本格化するあたりで、こういうちょっと詩的な台詞をですね、さらっと言ってのけるのです。(笑)
「夏といえば?」
と聞かれて連想するのは、海、スイカ、入道雲…などのイメージが出てくると思うのですが、イメージとは別に言葉として自分の中で一番しっくりくるのは、
「吹奏楽」
だと今でも思っています。
吹奏楽部に憧れて入学した高校、そしてその一年目の夏を迎える時期に顧問の先生から聞いたこの言葉は、何気ない一言でしたが、当時の私には
「これから一夏を吹奏楽に懸けるんだ、懸けていいんだ」
とわくわくしたのを覚えています。
さて、こんな風にして幕を開けた高校時代の「吹奏楽の夏」でしたが、もちろん
キラキラ☆ハッピー☆
な青春エピソードばかりでは
ありません(笑)
※そして本当はこの話題について、当時のエピソードを交えながら自分なりの「コンクールの練習とうまく付き合うには?」という記事を書こうと思っていたのですが、闇深すぎて手に負えなくなり書けませんでした。気持ちの整理がちゃんとついた時に書こうと思います…
とにかくまあ自分の話題はさておき、全国の吹奏楽に燃える中高生たちが、最高の夏だったと思えるような時間を過ごせることを願います。
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