目指せ集客アップ!twitterで演奏会の宣伝をする時に効果的なこと

こんばんは!
クラリネット吹きの樋渡彩です。


大学では前期の終わりということで演奏会ラッシュ!後輩たちのSNSの投稿に演奏会の宣伝が見受けられる時期になりました。
(もう終わってしまった演奏会も多数ありますが…)


今日は演奏会の宣伝をtwitterで投稿する時に私が気をつけていること、そしてタイムラインを見ていて良いなと思ったことを紹介します。


■宣伝ツイートの内容はどんなものが効果的?

今はLINEやtwitter、Facebook、InstagramなどたくさんのSNSがあります。
その中でもtwitterは利用者がかなり多く、SNSでの宣伝といえば真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。

そのtwitterで、みなさんはどんな風に宣伝をツイートしていますか?


ただやみくもに、「〇〇オーケストラの演奏会です!△月□日です!来てください!」
と言うだけでは、どんな演奏会なのかまったく伝わりません。


最近はどんな演奏会でもチラシの画像データがあるので、その画像と一緒に

・どんな演奏会なのか

・この演奏会に対する思い

・リハーサルの様子

などを一緒にツイートするよう心がけています。

そして私の場合ですが、特殊管担当のことも多いので

・何の楽器を演奏するのか

も書いていることが多いです。


そして重要ポイント!
学生に多く見受けられるのが(という私もよくやっていましたが)、

前日になってから「とうとう明日です!」といきなりツイートしても遅い!!!



本当に来て欲しい演奏会なら、予定を空けておいてもらえるよう、

1ヶ月半〜2週間前には一度でも宣伝しておくべきです。



そしてつぶやく時間帯をずらして何度かツイートし、なるべくたくさんの人の目に触れるようにするのがベストだと思います。


私の場合は、

①チラシが出来た(データを入手した)タイミング

②1ヶ月前〜2週間前

③リハーサル初日(もしくはリハーサル前日など)

④本番前日

と、区切りのつくタイミングに合わせて宣伝ツイートをしています。

④の本番前日は宣伝というより、「明日だ!頑張るぞ!」という意気込みとしての意味合いの方が強いです。

そして何度もつぶやいていると検索にひっかかりやすいので、その演奏会や演奏団体のアカウントからもリツイートしてくれることが多いです。



■動画を添付する

そして最近多いのがリハーサル風景や、動画を編集して添付されたツイート。

 ちょっとがやがやしているなあと思うところもあるのですが(笑)、何より楽しそうな雰囲気がとても伝わってきます!

選曲もその団体らしさが詰まっていて、とっても良いなあと思ったプロモーションビデオでした。


動画編集に長けている人がいるなら、演奏会の雰囲気を知ってもらうための戦略としてプロモーションビデオというのはぜひ作成するべきだと思います!

こんな風に出演者の言葉で演奏会の良さを宣伝できると、行ってみたい!という気にさせてくれますよね。



■まとめ

以上、私が気をつけていること、そして良いなと思ったことでした。

twitterは気軽に出来て情報量が多いからこそ、誰の目にもとまりやすく、また流れやすいです。

そんな中で少しでも「おっ!」と思わせ、「行ってみよう!」と思ってもらうためには少し工夫するだけでだいぶ違って来ると思います。

ぜひこれを機に、宣伝の仕方を考えてみてください!



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